バイトが理由で死のうとしたって話
両目とも結膜炎になった説が浮上しています。むぎです。
今年の2月に始めた100円ショップのアルバイトの話をしようと思います。
研修中、週3、4時間で働いてたのですが、研修期間が終わる頃くらいに、何故かものすごくバイトに行きたくなくなり始めました。
バイトの人はみんな親切だし、仕事内容も厳しいわけじゃないのに、なんでこんなに行きたくないんだろう。不思議だなあと思いながらもバイトに行ってたんですけど・・
研修期間が終わって、4時間→6時間に時間を増やされてから、だんだん夜に寝付けなくなって、バイトの夢を見るようになって、バイト中に頭が痛くなって、お客さんにめちゃくちゃイライラするようになって、ウワ、これ、鬱病になる前の感じとそっくりやん・・
当時付き合ってた遠距離の彼氏と同棲したくて、最終的には週5、7〜8時間で働けるようになったら良いなと思ってたのですが、今の週3、6時間ですら厳しいし、このまま我慢して働き続けて鬱病が悪化したら、今まで休んでエネルギーを溜めてきたのが全部無駄になってしまうと思って、アルバイトをやめることを決意しました。
もうその時点で限界を迎えていたのですが、やめることを1ヶ月前に言わないといけなかったので、残りの1ヶ月頑張って働くことになりました。
あと1週間働けば辞めれるというところまで頑張っていたのですが、私はこんなにも頑張っているのに、それが当たり前かのように、周りの誰も私の頑張りを認めてくれないし、当時付き合ってた彼氏とは毎日揉めていたし、ODして働こうにもODしたら別れるという彼氏との約束を破る訳にいかないし、無断欠勤はさすがにできないし・・という事で店長に相談する事に。
その時のLINE
※店長は私が鬱病だということを知ってます
まあそうだよなっていつも通り出勤したら、机にお菓子と「忙しい時期にお休みをもらってすみません。これ良かったら皆さんで食べて下さい」みたいな内容の手紙が置いてありました。
多分この人は体のどこかが悪いとかで休みをもらったんだと思うんですけど、なんで体の病気は休みが貰えて、心が病気でも休みもらえないんだよ。
働いてる最中、このままぶっ倒れることが出来たら・・と何度も思いました。鬱病だけど体はどこも悪くなっていないから動けてしまうし、誰にも気付いてもらえない。私がこれで死んだらどうすんだよ。
死んでやろうと思いました。バイトには行きたくなかったし、死んで店長と彼氏を後悔させてやりたかった。お前らのせいだぞって。
ちなみに、私が今まで本気で自殺を考える時は、生きるのが辛いから死にたいというよりかは、死んで私の事を苦しめた人を後悔させたいということが多いです。
まあこうやってブログ書いてるってことは死なないんですけどね〜
バイトに行く日の朝に、近くのカウンセリングに泣きながら電話をかけて、話を聞いてもらうことになりました。とりあえず出来ることをやってから死ぬか死なないか考えようと思って。
「〜って事があって死のうと思ってます」って言ったら、カウンセラーにまあ笑われました。「バイトで死ぬことないですよ」って。そらそうですよね〜w
人が本気で悩んでるのに笑うカウンセラーどないやねんと思ったけど、まあ救われました。サンクス。
バイトの店長いい人なんですけどね。鬱病ってなかなか周りに理解されないんだな。