過去を手放す
私が昔の事を口に出すのは、過去をまだ手放せていなくて、今の自分の生きづらさや過ちを全て人のせいにしたいんだろうな。
未成年の頃は、自由になりたくて早く大人になりたいと願っていたけれど、実際大人になってみると、全て自分の責任になる。
私が大人になるにはまだ早かった。大人なのに精神はまだまだ未熟で周りについていけない。
それが嫌だ。逃れたい。
逃れたいけれど、過去を手放せず、逃げてるだけじゃ私は一生未熟なままなのかもしれない。本当はこのままではいけないんだろうな。
よく幼い頃の私が頭の中に浮かんできて「見捨てないで」と言う。私も貴方を見捨てたくないよ。辛かったね。寂しかったね。
小学生の時に書いた「20歳の私へ」という手紙に「おしあわせに」と書いてある。
貴方がそう願うのなら、時間はかかるかもしれないけれど、ちゃんと幸せになるよ。幸せになるから貴方はもう安らかに眠っていて。
オプションパープル5mg
お久しぶりです。覚えていますか?(これ前も言った)
全くはてなブログ更新してなかったのに、2/24に急激にアクセス数増えてるのは何故?って思ったけど、まだ見てくれてる人が居るというのはありがたいことなので嬉しいです。
タイトルは私の吸ってる煙草の銘柄です。
私は20歳になって煙草を吸い始めました。未成年のうちから煙草を吸いたいと何度か思っていたけど吸わなかったのはただ買う時に年齢確認をされるのが怖かっただけ。ただそれだけ。
20歳になってすぐに煙草を自分で買って吸いました。その時の煙草もオプションパープル5mgです。
なぜ煙草を吸いたかったかと言うと、早いうちに死にたかったから。
初めは吸い方も分からなくて、1日1〜3本ふかしているだけでした。
いつの日か吸い方が分かるようになって、だんだん煙草を手放せなくなりました。それはニコチンの影響かもしれないけれど、私にとって煙草は自傷行為と思っていて、ODとリスカを止められていた私は一気に煙草を吸う本数が増えました。
毎日ずっと憂鬱で仕方なくて、多い時は1日1箱吸っていました。だからオプションパープル5mgを吸うと、たまに憂鬱な頃の記憶がフラバします。
ある時、毎日ずっと憂鬱な時期から抜け出して「生きたい」という気持ちが芽生えました。多分、躁状態にいたんだと思う。
そこで初めて禁煙しようとしました。残っていた煙草全て折ってゴミ箱に捨てて。
ODもリスカも止められていて、煙草も吸わないとなると自分を傷付けるものが一切無くなってしまったと気付いて、禁煙2日目で泣きました。その時に初めて「煙草に生かされていたんだな」と思いました。
でも周りから「頑張れ」と応援されていたし、他にも「吸っちゃえよ」とかいう煽りに絶対屈したくなかったから、禁煙外来に行ってまで禁煙しようとしました。
看護師に「なんで煙草吸おうと思ったの?興味本位?」って言われたけど「早死したかったからです」とは言えず「違います」とだけ言いました。
禁煙補助薬のおかげか「吸いたい」という気持ちが無くなりましたが、禁煙補助薬を服用した4日目に副作用で鬱になりました。禁煙補助薬の副作用には鬱っぽくなると母親から聞かされていたので多分そうだと思う。
息が苦しくて、鬱に耐えきれなくて、結局禁煙補助薬を飲むのをやめました。結局、禁煙は呆気なく終わってしまいます。
やっぱり私は自傷行為無しでは生きていけない人間なのだと痛感させられます。
ここまで読んでくれた方、ありがとうございました。読んだ記事に☆付けに行きたいんですけど、一生バグって☆付けられないです( ´ •̥ ̫ •̥ ` )泣
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こんにちは、有言実行しに参りました。
私には、年の離れたお姉ちゃんとお兄ちゃんがいます。お姉ちゃんとは仲良いけど、お兄ちゃんとは小さい頃から仲が悪くて、仲の悪さを例えるなら、戦争ではなく冷戦状態でした。
私が中学生で友達に嫌われたくないから学校に行きたくないと泣き喚いてた時があったんですけど、それを知ってなのかお兄ちゃんがある日、「嫌われない勇気」という本を私に送ってくれました。
本を読んだ時、その時は難しくて理解できなかったのですが、それよりも冷戦状態だったお兄ちゃんが私のためを思って本を送ってくれたのが嬉しかったんです。
今日、ママがお兄ちゃんに「コロナに気を付けて」って送ってて、ママの携帯を借りて「私の為に本送ってくれてありがとう。ずっと言おうと思ってたけど言えなかった」的なことを送ったら、
こんな文章が返ってきました。こんな日が来るとは今まで思っていなくて、もう号泣しました。今日あった中で一番嬉しい出来事でした。
それからもう一つ。
ママに間違えてどえらいスタンプ送ってしまいましたwwwwwwwwww
絶対ハッピーエンド!
うわ〜ん、ブログ再開しますと宣言したのにも関わらず、前回の投稿から約1ヶ月過ぎてしまいました…有言実行できずすみません。
久しぶりなのにも関わらず、沢山の方が★を押してくれて、とても嬉しいです。ありがとうございます。私からは★を押すどころかブログも読めていないのに…読む気力が身についたら、フォローしてる方のブログ読んでいきたいと思います。
(え、今ブログ読んで★押しに行こうとしたら、一生「ログインしてください」と出てくるのだが?ログインしてるのだが?(オタク風))
さて、話は変わりますが、最近占いをすることにハマっていて、タロットと占星術を独学で学んでいます。
鬱病だから働けなくて、将来なんの仕事に就こうか悩んでいた時、お姉ちゃんにスピリチュアルについて教えてもらいました。よく当たる占い師も教えて貰って、占って頂いて、占い師の方に「人をサポートする仕事が向いている」「8時間働くよりもパートの方が向いている」と言われました。
私はその時、ペットホテルの仕事に就く為の資格を取ろうと思って、教材の費用まで親に払ってもらったのにも関わらず、鬱が酷くて勉強出来ずにいました。そんな時占い師の方に「あなた占い師も向いてるよー」って言われました。
そう言われる前から元々タロット占いに興味があり、趣味程度で無償で色んな方を占っていたのですが、沢山の方に「ありがとうございました!」「当たっています!」と喜んでいただき、とても嬉しいし楽しいです。今も体調が良い時には、無償で占いをしています。
いつかはれっきとした占い師になって、沢山の人の悩みを解決や、解決に向くアドバイスをしていけたらいいなと思っています。
占い師って一見怪しい職業に見えるかもしれませんが、一種のカウンセリングだと私は思っています。
(このブログ、バイト面接か?)
それからスピリチュアルについて学んでとても重要なことを知りました。
簡単に言うと、人間、自分がワクワクすることをし続けていると、人生勝手に上手くいくということです。
自分が苦しい時、辛い時、宇宙は「その道に行ったらダメだよ!」とアドバイスしてくれているそうです。
宇宙から見守っている自分の魂は、絶対に自分を幸せに導こうとしてくれているということです。それが上手くいけば絶対、人生はハッピーエンドなんです。
ただ、間違えて欲しくないのは、例えばダイエットのように、痩せるという目標があって、しんどいランニングや筋トレをするのは別です。
それを知ってから、私の気持ちは一気にパッと明るくなって、肩の荷が降りました。自分が幸せになる為に「こうしなければ!」と焦ったりしなくても、自分がワクワクすることをして、勝手に幸せになってくれるなら、人生楽勝もんじゃないですか。
カズレーザーさんも言っていました。 私初めてこれを見た時「そんな訳ないじゃん!」って思ってたんですけど、今思えば納得出来ます。
このブログを読んで、皆さんの気持ちも少しだけでもパッと明るく光が少しでも差し込んでくれたらなと思います。
ちなみに変な壺とか買わされたことないので安心してくださいね!では。
お久しぶりです
お久しぶりです。覚えていますか?最後にここでブログを書いてから約5ヶ月経ったんですね。
いつも通り携帯をいじってたら自分が書いたブログが出てきて読み返していました。自分が書いたブログ、なかなかおもしれー。(自画自賛)
https://note.com/hsmnhr/n/ncb7780cd0a8d
個人的にこの記事が一番好き。
最近の話をすると、なかなかやめられなかったODとリスカを辞めました。そして煙草に移行しました。吸いすぎて咳が止まらなくなっちゃいました(笑)
通院のとき、主治医に「自傷行為はもうしてないの?」と聞かれ、私は「していません」と言っていますが、私にとって煙草は自傷行為の1つなのであります!(安倍晋三風)
またブログ再開しようと思います。読み返すの面白いので。では。
精神病院に入院します
3階から飛び降りたことを主治医に言ったら入院することを勧められたので、入院する事に決定致しました!!拍手!!👏🏻(^O^)
精神病院って携帯禁止なんですね、、私のとこだけ?
暇つぶしに小説と漫画買い漁ります。
本当は入院するの今日だったんですけど、扁桃炎になってしまって、治ってから入院という事になりました。扁桃腺が膿んでて、38〜39度を行ったり来たりしてて、本当に死ぬかと思いました。まじ辛かったねえ、、。
話変わって、友達に勧められてTinder始めたんですよ。今はなんかアカウント停止されてるんですけど笑笑
プロフィールに「ヤリモク興味無い」の「ヤリモク」ってワードが引っかかったのかな?
イケメンと出会うにはめちゃくちゃ便利なアプリだと思うけど、陽キャ多すぎてビビります。スクールカースト最下層だった私からするとまじこあい。私はまだSkypeちゃんねるやってた方がいいです。ほな
3階から飛び降りた
ここ最近ずっと「飛び降りてやる」と思っていた。今日ついに3階から飛び降りた。
別に死にたかったわけではなかった。自傷行為の延長線みたいな気持ち。
昔やってたアルバイトで、体の病気なら休んでもいいのに、心の病気は休ませてもらえなかったこととか、心の病気は甘えだと思われるのが嫌だったから、それなら自ら体の病気を作ればいいって。骨折でもすれば死んだように生きている毎日が何か変わる気がした。
だから下はコンクリートではなく土を選んで、下を見た時にまだ大丈夫だと思える3階を選んだ。
そして頭の中で「大事なのは勇気ではなく衝動」だと唱えて飛び降りた。
結果。顔と口と足を切っただけだった。
地面に落ちたあと、なんかすごく苦しくて、数分間起き上がれずにいたけど、体が特に大丈夫だということを知った途端、何も変わらなかった現実に泣いた。
家に帰った時、お買い物から出かけてた母親が帰ってきていた。
泣いてる私を見て「転けた?」「誰かにされたの?」って聞かれて「自分でした」と答えた。
私は、私が自殺しても誰も特に悲しまないだろうと思っていたが、母親も父親も思った以上に悲しんでいた。
「もうしないでね」「働かなくてもいいからあなたが生きていればそれでいい」「自分の命より大切」と。
あ、私って思ったより家族に大切にされてたんだな、バカなことしたんだろうなとその時に思ったけど、小さい頃「生まれて来なければよかったのに」と言われた言葉が今までずっと消えてなくならなくて、トラウマで、飛び降りなければ大切にされているのがわからないのって何だそれって思った。うまく説明できないけど。
飛び降りても体に傷が少しできただけで、また同じような日々を歩むんだろうと思ったら、虚無感に襲われた。